ケーススタディ2 収入と負債のバランスが取れた資産形成
外資系食品メーカーで商品企画部門のマネージャーをされているC様(45歳男性、年収約2500万円)のご相談です。
現在の仕事は順調で、会社の業績も好調だが、外資系のため解雇の不安が拭えません。外資系は当人が成果を上げていても会社の業績評価基準で減点になったり、事業収益が低下したりすると、ドライに人員整理をする傾向が強いからです。
また息子さんが来年、米国の大学へ留学するので、留学中の学資や生活費も新たに必要になってくる…このため、不動産投資で給与所得以外の所得を稼ぐ一方、老後に備えた資産形成もしたいとのことでした。