ケーススタディ18 悩める50代会社員の投資問題を当社の投資戦略策定力で解決
投資分析 2023.04.28

ケーススタディ18 悩める50代会社員の投資問題を当社の投資戦略策定力で解決

民放テレビ局のプロデューサーをされているR様(50歳、男性、妻と子供2人の4人世帯、年収2500万円)のご相談です。
仕事がテレビプロデューサーという激務なので、休みは平均2カ月に1回しか取れていないほど。40代の頃は何とも思っていなかったものの、50代ともなるとさすがに疲れを感じるようになってきたという悩みがありました。
また会社からいつ肩を叩かれてもおかしくない年齢になってきたため、現場責任者であるプロデューサーから管理職への異動、あるいは子会社への出向が現実味を帯びてきました。しかし、いずれの場合も年収は大幅減となります。

一方で住宅ローンの残債3000万円を抱えており、子供は2人とも未成年。肩叩きにあって年収減になると、生活が一挙に苦しくなり、住宅ローン完済不能の恐れもあるという状況です。
幸い預貯金が1500万円あるため、このうちの1000万円を元手に不動産投資を行うことで65歳の定年まで毎年1000万円程度のキャッシュフローを稼げるような状況を整え、当面の生活不安を払拭したいというものでした。